未分類

Roblox Studioで3Dインポート

Roblox StudioでUVマッピングされた3Dオブジェクトを読み込む方法をご紹介します。

本来は、3D形状とテクスチャー画像を別々に読み込み、Roblox Studioで合成しようとしたのですができませんでした・・・

ただ、UVマッピング済みの3Dオブジェクトは簡単に読み込めたのでご紹介します。

概要は以下となります。

  1. BlenderでUVマッピング済みの3Dデータを作成
  2. fbx形式でファイル保存
  3. Roblox Studioでfbxファイルを読み込む

 

 

Blender

まずは、Blender Version 33.3.3 LTSでサイコロを作ります。

サイコロにはUVマッピングで「さいの目」を描き加えています。

サイコロの作り方は、下記サイトをご参照ください。とても丁寧かつ簡潔に説明されています。

 

 

UV Editing

  • UV Editingでさいの目を描きます
blender uv mapping
blender uv mapping

 

ファイルのエクスポート

fbxファイル形式で、UVマップ付き3Dオブジェクトをエクスポートします。

  • 「ファイル」-「エクスポート」-「FBX(.fbx)」 → saikoro.fbx

 

 

Roblox Studio

Roblox Studioを起動したら、新規からBaseplateを選択します。

  • 「+新規」-「Baseplate」

 

ファイルのインポート

3Dをインポートをクリックして、fbxファイルをインポートします。

  • 「3Dをインポート」 ← saikoro.fbx

 

テクスチャ―付き3Dオブジェクトがインポートされます。

 

Roblox Studio 3D import

Roblox Studio 3D import

 

 

参考

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です