テーブルフォト
Contents
ブログで使う写真を撮ったり、フォトストックに写真を提出するためカメラを購入しました。そこで、自宅で小物などの写真を撮りたいと思い、「テーブルフォト」について調べました。
テーブルフォトの学習書
Kindle unlimitedで、テーブルフォトの学習に関するKindle本を調べると、以下がありました
DO【ド】素人でも“売れる”写真が撮影出来る!~究極のイメージ写真表現とは~
静物写真のルールブック
テーブルフォトの撮り方 きほんBOOK 料理、雑貨、花をステキに撮る。
いちばんかんたんな料理・雑貨・花の撮り方手帖 – スタイリングを決めてテーブルフォトを楽しむ
小物撮影の方法と機材
ライトを使用
これは、ミニスタジオなどを用いて小物を撮影する方法です。
完全に小物だけをクローズアップした写真が撮れ、ライトを使用するので昼夜天候を問わず撮影が可能となります。
しかし、小物のサイズが大きくなるとスタジオの枠が写り込んでしまいます。この方法は、小物のサイズに制限がでてくる方法です。
自然光を利用
この方法では、光源として自然光を利用します。テーブルフォトと呼ばれています。
そのため、撮影は昼間に限られ、光源の再現性も低いです。偶然に左右されます。
一方、テーブルフォトでは背景が写り込むのが前提なので、小物のサイズで撮影に制限を受けることはありません。
テーブルフォトでは、背景も含めた物語としての小物を撮ることができます。
また、ある程度、小物をクローズアップした写真を撮ることも可能です。
テーブルフォトの機材
光源は自然光を利用するので、光が注ぐ窓際が必要になります。それ以外の機材は、以下となります。
- 撮影台(テーブル)
- 三脚
- レフ版(自作方法は上記学習書に記述されている)
- テーブルクロス(数種類)