Lightroom・プリセットのデータ構造2

Lightroom で写真を現像したとき、現像の詳細な途中経過を「ヒストリー」に、最終的な現像結果を「プリセット」として保存できます。

今回、「ヒストリー」と「プリセット」の関係、および、「プリセット」のデータ構造を調べました。

 

 

ヒストリー

 

Fig.1 Lightroom のヒストリー例

 

 

Fig.1 に、Lightroom のヒストリー例を示します。

  1. 最初に、一番下の「読み込み」で、Lightroom に写真を読み込んでいます。
  2. 次に、「レンズプロファイルを使用」で「はい」を選択しています。
  3. 以下、順番に下から上に向かって、現像処理を進めています。

Fig.1 を見ると、試行錯誤しながら、現像に伴う各処理を積み重ねていることが分かります。

 

例えば、「紫のフリンジ軽減の適用量」は、値を7 回変えて、写真からフリンジを消去しています。

 

 

 

ヒストリーの圧縮

Fig.1 のヒストリーから、試行錯誤部分を削除することで、圧縮しました(Fig.2 参照)。

 

Fig.2 ヒストリーの圧縮

 

 

Fig.2 の各内容の値は、試行錯誤した後の最終結果の値です。

  • Fig.1 中、試行錯誤の複数行が、Fig.2 では、最終結果の1 行になります。

 

 

例えば、「ゆがみ補正量」は、Fig.1 では、試行錯誤の3 行ですが、

Fig.2 では、最終結果の1 行になります。

 

 

 

 

プリセット

プリセットは、ヒストリーの最終結果を、記録します。

プリセットの内容は、ヒストリーを圧縮したものです(Fig.2 参照)。

 

Fig.1 のヒストリーに対応した、プリセット(test.lrtemplate)は、以下となります(Prog.1)。

 

カラーマークした行は、Fig.2 の各内容に対応した変数名と値です。

  • 編集の各内容 → 変数名 = 値

 

 

Prog.1 Lightroom のテンプレート例(test.lrtemplate)

 

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。