wri.peでノート削除の代替方法
wri.pe を使い始めたのですが、ノートが削除できません。
削除するボタンは見つけ、クリックしたのですが、エラーになります。
以下、ノート削除の代替方法を記述します。
この方法だと、ノート削除不可の影響を最小限に抑えられると思います。
- 概要:
ノートが削除できないので、ノートの中身を全消しし、タイトル名を「ゴミ」に変えて、Archive に投げる。
- 追記(2018.08.03):気付いたこと:
ノートの中身が消せて、タイトル名も変えられるのであれば、・・・ノートは無理に削除せずに、使いまわせばいいのではないか・・・後日、追加記事(もしくは、記事内容変更)書きます。- 追加記事「wri.peでノート削除の代替方法2」を書きました
- こちらの方法だと、アーカイブに「ゴミ」はたまりません
- 筆者は、現在、こちらの方法を用いて、wri.peを利用しています
wri.pe とは
wri.pe は、増井雄一郎さんが開発した、シンプルなWebノートです。
主な特徴は、以下となります。
- Markdown に対応
- Evernote, Dropbox と連携【注1】
増井さんは、Schoo で、wri.pe の作り方を講義されています。
また、GitHub で、wri.pe の全ソースコードを公開されています。
wri.pe は、Facebook アカウントか、GitHub アカウントがあれば、利用できます。
【注1】Dropbox との連携に失敗しました。Evernote との連携は上手くいっています。
wri.pe での作業内容が、即時、Evernote に保存・反映されます。
wri.pe で、ノートが削除できない(2018.08.02)
wri.pe を使い始めて、ノートが削除できないことに気付きました。
ネットで調べたら、皆さん同じように、ノート削除ができないようです。
選択肢:
- 他のWebアプリを探す
- 気にしない
他のWebアプリとして、「Simplenote」を使ってみました。
これは、大変良くできていて、評価が高く、導入実績も十分です。
ただ、今回、Markdown を使いたいので、以下の点が、難点でした(私的感想)。
- Markdown をHTML 表示するのにボタンを押す必要がある
つまり、Markdown 表示とHTML 表示の「切り替えボタン」があり、それを操作します。
一方、wri.pe は、元々2画面あり(Markdown とHTML)、Markdown での修正がHTML に即時反映される。
結局、wri.pe を使いたいので、「ノート削除不可」は、気にしないことにしました。
ノート削除の代替方法
削除したいノートがあれば、以下の手順で、処理します。
- ノートの内容を全部消し、タイトル名を「ゴミ」にして、Save する
- ノートの保存場所を、場所「Notes」から「Archive」に移動させる
結果、Archive に「ゴミ」が溜まっていきます。
ただ、本当にArchive したいノートとは、Archive の中で一目瞭然に区別できます。
つまり、「Archive」 を、便宜的に、「ゴミ箱+Archive」 として使用します。
将来、wri.pe で、ノート削除が可能になったとき、Archive に溜まった「ゴミ」を一気に消去したいと思います。