夢の画像化
夢を画像化できれば面白いです。Stable Diffusion など画像生成AI を利用することで実現可能かも。
筆者がみる夢は大別して2種類あります。
- ぼんやりとした夢
- とても鮮明な夢
ぼんやりとした夢
毎日みる夢は大体こちらです。ぼんやりしています。
起床するとあっという間に内容自体忘れてしまいます。
ぼんやりとした夢は、記憶があいまいなため、画像化は難しく工夫がいります。
鮮明な夢
年に数回、とても鮮明な夢をみます。
起床してもはっきり覚えていて、数年経っても忘れません。
一言でいうと、「現実」です。
鮮明な夢の特徴
俯瞰でみている、もしくはファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)視点です。
画質はとても鮮明で写真画質です。とても明るく両目でみています。
- 色彩写真画質:音あり
- 両目で立体的にみている
- とても明るく鮮明
ステレオスコープで視差のあるステレオ写真をみていて、立体視できた瞬間に写真がパッと輝くときの感じです。
夢の記録
ぼんやりした夢の記録方法はいくつかあります。
鮮明な夢であれば記録の必要はないです。
メモ
紙とペンを用意して、目覚めたときにメモします。
- 光るペン:暗闇でもペン先が光るペンがあると便利です
- 加圧ペン:仰向けでも書けるペンがあると便利です
ただ、個人差があると思うのですが、意識朦朧で書いた文字は朝見ると全く読めませんでした。
- 寝ているときの筆記は難しい
- ぼんやりと起きているときに筆記する
一長一短ある方法です。
録音
ボイスレコーダーを使います。
夢をみた直後(覚えているうちに)録音する。夢の記憶はしばらくすると消えてしまいます。
夢をみた後にぼんやりと目覚めたときに録音します。
録音データはWeb版Wordのディクテーション機能(自動文字起こし)などで文字起こしできます。
スケッチ
夢でみた情景の構図や人・物の配置などをスケッチしておきます。
夢の画像化
夢の材料(メモ・文字起こし・スケッチ)から夢画像を作成します。
イラスト作成
夢の材料(メモ・文字起こし・スケッチ)からイラストを作成します。
画像生成AI
イラストはStable Diffusion の img2img で用います。メモや文字起こしからprompt(呪文)を作ります。